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2007年09月09日
チェ・ゲバラの旅
最近 チェ・ゲバラに関する本を読んだり、映像をみたり
チェ・ゲバラ三昧の日々です
ゲバラ日記
フォト・バイオグラフィー チェ・ゲバラ
モーターサイクルダイアリーズ
いつだったか兄貴にインタビューした時に
革命家になろうと思ったこともある
と兄貴が言ったんです
革命家と聞くと
どうも学生運動とか マルクス主義とか
テロリストというイメージしか浮かばなくって
改めて
己の知識の浅はかさにいらだちますね
今日は思いつくままにいろんなところに飛んで行くけれど
尾崎豊の歌に 銃声の証明 という歌があります
尾崎豊後期の作品はかなり
歌詞が哲学的というか
意味の分からない表現が多い中で
この 銃声の証明 は
後期の中でも歌にストーリーがあって
僕の好きな作品なのだけど
この銃声の証明は テロリストの歌
政治なんて俺には全くわからないけれど
俺はテロリストに育てられ
生きるための手段を覚えたんだから
銃をうつしかないのさ
みたいな歌詞でした
チェ・ゲバラは現在 かなり神格化されているけれど
新政府をうちたてた当初は
旧政府に加担した何百人もの人間に
処刑の命令を下しているし
工業の大臣になったものの
医学部出身の彼にとって
工業建設についてはかなりの素人だった
というエピソードを知りました
付け加えると
かなりの音痴だったそうですよ 笑
それでも
僕はチェ・ゲバラという人物が大好きになりました
己の私利私欲でなく
国民のことを第一に考える努力
指導者として高いところからものをみるのではなく
一労働者として一緒にキビを刈って分かちあい
カストロへの手紙で
“はじめの頃からきみのことを
信頼していなかったのは間違っていた”
とあえて書いた人間臭さ
生きた時代、環境、思想
まま違いはあるけれども
コスモポリタン チェ・ゲバラの生き方は
僕にいろいろなことを教えてくれます
僕のチェ・ゲバラの旅はしばらく続きそうです
チェ・ゲバラ三昧の日々です
ゲバラ日記
フォト・バイオグラフィー チェ・ゲバラ
モーターサイクルダイアリーズ
いつだったか兄貴にインタビューした時に
革命家になろうと思ったこともある
と兄貴が言ったんです
革命家と聞くと
どうも学生運動とか マルクス主義とか
テロリストというイメージしか浮かばなくって
改めて
己の知識の浅はかさにいらだちますね
今日は思いつくままにいろんなところに飛んで行くけれど
尾崎豊の歌に 銃声の証明 という歌があります
尾崎豊後期の作品はかなり
歌詞が哲学的というか
意味の分からない表現が多い中で
この 銃声の証明 は
後期の中でも歌にストーリーがあって
僕の好きな作品なのだけど
この銃声の証明は テロリストの歌
政治なんて俺には全くわからないけれど
俺はテロリストに育てられ
生きるための手段を覚えたんだから
銃をうつしかないのさ
みたいな歌詞でした
チェ・ゲバラは現在 かなり神格化されているけれど
新政府をうちたてた当初は
旧政府に加担した何百人もの人間に
処刑の命令を下しているし
工業の大臣になったものの
医学部出身の彼にとって
工業建設についてはかなりの素人だった
というエピソードを知りました
付け加えると
かなりの音痴だったそうですよ 笑
それでも
僕はチェ・ゲバラという人物が大好きになりました
己の私利私欲でなく
国民のことを第一に考える努力
指導者として高いところからものをみるのではなく
一労働者として一緒にキビを刈って分かちあい
カストロへの手紙で
“はじめの頃からきみのことを
信頼していなかったのは間違っていた”
とあえて書いた人間臭さ
生きた時代、環境、思想
まま違いはあるけれども
コスモポリタン チェ・ゲバラの生き方は
僕にいろいろなことを教えてくれます
僕のチェ・ゲバラの旅はしばらく続きそうです
Posted by 山田ばさら at 11:46